平成ボウル快勝で春のシーズンを締めくくり、夏を越えて帰ってきたファイターズ。
リーグ連覇へ向けて期待も高まるシーズンの前半の4試合は いずれも快勝で好スタート。
開幕戦は因縁(?)の同志社。
しかし慌てることなく
三井、大谷を軸に
得意のランアタックで
快勝のスタート第2戦、エースQB岡村が登場。
安定したパスに成長の跡
レシーバー陣も
東畠、山本、榊原を
中心にメンバーが
揃いました。ディフェンスも安定。
石田を中心としたラインが
相手を圧倒します今年の関学はランアタックが
強烈な破壊力を見せます。
近大戦も圧勝。
力強い杉原のラン神大との第4戦
今年初のブルーの
ユニフォームで登場
前半戦を終了して関学、立命、京大、甲南が全勝で折り返して、4強対決に!
最初の甲南戦は大苦戦。第3Q途中までリードを許すが、
そこから得意のランアタックが爆発。なんとか全勝をキープ
関学オフェンスの切り札、三井。
関西を代表するランナーに成長。
甲南戦でも後半、爆発
そして関京戦、立命を破って 活き上がる京大との全勝対決。
勝ったほうが 先にリーグ優勝を決める大一番。
試合は接戦となるが、後半 京大のミスに乗じて関学がリードを広げ
リーグ連覇を決定
徐々に京大を突き放す関学、
力で勝った 嬉しい勝利です
リーグ最終戦は 甲子園ボウル出場を賭けた立命戦。
プレーオフに望みをかける立命が 意地を見せ、緊迫したゲームに、
第4Q、遂に均衡を破ると、最後は立命執念の反撃を振り切って ついに全勝で
甲子園ボウルへの出場を決めました。(パチパチ!)
我慢くらべとなった立命戦。
さすがにレベルの高い
ホンマにいい試合でしたね。
決めたのは やはり三井
日時 対戦相手 場所 結果 1Q 2Q 3Q 4Q FINAL 9/2(土)
17:00対 同大 尼崎陸上 関学
同大 21
7 7
614
07
049
139/16(土)
11:40対 大産大 西宮球技場 関学
大産12
028
014
010
064
09/30(土)
14:40対 近大 西宮球技場 関学
近大9
021
00
720
050
710/15(日)
13:00対 神大 西宮ST 関学
神大7
014
014
714
049
710/29(日)
13:00対 甲南大 西宮ST 関学
甲南7
77
721
714
749
2811/12(日)
16:00対 京大 西宮ST 関学
京大14
00
710
021
745
1411/26(日)
16:00対 立命大 西宮ST 関学
立命0
00
00
010
610
6
個人成績はこちら
関東A: @ 法政 6-0 A 日体 4-1-1 B 東大 3-2-1
関西
リーグ学 立 京 甲 神 近 産 同 勝敗 順位 関学 − 10-6 45-10 49-28 49-7 50-7 64-0 49-13 7-0 優勝 立命 6-10 − 10-17 48-7 42-0 66-0 52-7 33-0 5-2 3位 京大 14-45 17-10 − 37-7 14-3 20-0 27-10 33-7 6-1 2位 甲南 28-49 7-48 7-37 − 37-18 27-7 13-3 27-21 4-3 4位 神大 7-49 0-42 3-14 18-37 − 10-10 24-0 16-13 2-4-1 5位 近大 7-50 0-66 0-20 7-27 10-10 − 21-7 6-60 1-5-1 7位 大産 0-64 7-52 10-27 3-13 0-24 7-21 − 7-34 0-7 8位 同志社 13-49 0-33 7-33 21-27 13-16 60-6 34-7 − 2-5 6位
関東B: @ 専修 5-0-1 A 日大 5-0-1 B 東海 3-2-1
関東選手権
準決勝 法政29-0日大、日体30-20専修
決勝 法政 65 - 23 日体