昨年、2年生ながら強肩を買われてエースQBとなった鎌田選手ではなく
1年生QB星野選手を起用して、開幕した2022年のリーグ戦、
彼の新人とは思えない活躍もあり、、リーグ戦を戦い続けたものの
オフェンスに不安がある状態のまま、
関大、立命との決戦を迎えてしまいます。
その厳しい状況を救ったのが、鉄壁のディフェンス陣でした。
高等部当時も、ずば抜けた活躍をしていたトゥロター選手が
さらにパワーアップして戻ってきました。
彼を含めて、徹底的に攻めるディフェンスで
関大、立命の強力なオフェンスを抑え込み、
全勝で優勝を飾りました。
一方、課題のオフェンス陣はリーグ戦では答えを出せず、
チームとしては未完成のまま、甲子園ボウルへ・・・
甲子園ボウルでも、前半はリーグ戦同様、苦しみますが、
後半、起用に応えた鎌田選手のパスで、相手のディフェンスを崩すと、
ランも通り、後半だけで4TDを奪い勝利。
最後の舞台で結果を出して、シーズンを締めくくることが出来ました。
リーグ初戦、起用された1年生QBが大活躍
リーグ第4戦 トゥロターがスターター入り
ディフェンスの踏ん張りで関大との全勝対決を制すると、
立命戦でも鉄壁のディフェンスで勝利
甲子園ボウル後半4TDを奪ったオフェンス陣、
苦しかったシーズンの最後に結果を出しました
日時 対戦相手 場所 結果 1Q 2Q 3Q 4Q FINAL 9/4(日)
17:30甲南 王子ST 関学
甲南21
714
014
014
063
79/18(日)
15:00京大 王子ST 関学
京大7
73
010
014
734
1410/2(日)
11:30同志社 王子ST 関学
同志社中止
不戦勝10/15(土)
14:30神戸 王子ST 関学
神戸9
07
00
013
029
010/30(日)
15:00近大 ヨドコウ
桜ST関学
近大0
321
00
719
740
1711/13(日)
15:00関大 万博 関学
関大3
37
77
00
017
1011/27(日)
14:00立命 万博 関学
立命0
07
00
63
010
6
個人記録はこちらから
関西リーグ 学 立 関 近 神 同 京 甲 勝敗 順位 関学 - 10-6 17-10 40-17 29-0 不戦勝 34-14 63-7 7-0 優勝 立命 6-10 - 21-26 54-7 58-21 不戦勝 28-14 69-14 5-2 3位 関大 10-17 26-21 - 28-14 44-10 41-2 42-14 91-3 6-1 2位 近大 17-40 7-51 14-28 - 6-32 不戦勝 31-29 26-0 3-4 4位 神戸 0-29 21-58 10-44 32-6 - 不戦勝 24-31 14-0 3-4 4位 同志社 辞退 辞退 2-41 辞退 辞退 - 辞退 辞退 0-7 8位 京大 14-34 14-28 14-42 29-31 31-24 不戦勝 - 20-0 3-4 4位 甲南 7-63 14-69 3-91 0-26 0-14 不戦勝 0-20 - 1-5 7位
関東1部TOP8: 早稲田 7-0 法政 6-1
全日本選手権
金沢 42-21 山口 東北 17-7 北大
西南 27-7 金沢 東北 26-20 中京
関学 49-9 西南 早稲田 31-0 東北
甲子園ボウル 関学 34-17 早稲田