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@ 関学 vs. 京都連合第1ラウンド、
中学生対決は、0-6で惜しくも、
京都Cベアーズに敗れ優勝ならず |
A 第2ラウンド、高校決勝開始。
立命宇治最初の攻撃、
ランプレーを止めることが
出来ずTDを奪われます。
ところが立命宇治はPATの
キックを失敗して6点止まり。
これが最後まで試合の行方を
左右する大きな1点となりました |
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B 関学高最初の攻撃。
エースRB松岡に徹底して
ボールを集め、攻め込むと
最後も松岡が飛び込んでTD。
キックも決まり7-6と逆転 |
C しかし立命宇治の
ラン攻撃を止めることが
出来ません。巨漢QB
+快速RBのコンビに振り回され、
またしてもTDを奪われ7-13 |
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D 4thダウンになろうと
お構いなくQBを走らせ
攻め続ける立命宇治。
第2Qまたしても攻め込まれますが、
ここは相手のスペシャルプレーに
対応した飯田がインターセプトを決め
追加点を許しません |
E 再逆転を狙った関学高、
畑から南本へのパスで
前進するも、
ロングパスを相手に
インターセプトされてしまい
立命宇治 6点リードのまま
前半終了 |
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F 後半、先に得点を奪ったのは
立命宇治。
またしてもランプレーで
ゴリゴリと押し込みTD。
7-20とリードを広げられます |
G 関学高も粘ります。
こちらは総力戦。
和田のリバース、
降梁から吉村へのパス、
畑をワンポイントで
起用してのランと
次から次へと目先を変える
攻撃で立命宇治陣に
攻め込むと、最後は
松岡のダイプでTD。
14-20と6点差に |
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H 立命宇治の攻撃を
4thダウンからのパス失敗で
逃れると、さらに反撃。
降梁から池田、和田へのパス、
和田のリバース、
松岡のランで攻め込み、
とどめは再び和田のリバース。
これが見事に決まりTD。
21-20と二度目の逆転 |
I しかし立命宇治も負けません。
速攻でTDを奪い返し21-26。
またしてもリードを奪います。
立命宇治のPATは、
最初のキック失敗の1点を
取り戻すため2ポイントを選択。
しかし関学高が意地で
食い止めます
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J そして関学高が
最後の攻撃に・・・
松岡、畑のラン
降梁から和田へのパスで
立命宇治陣1ydまで
攻め込みますが、
立命宇治も必死の防戦で
対抗し、TDを許しません。
関学高は、ここで痛いファンブル、
4thダウンに追い込まれます |
K しかし最後は全員の
執念が実りました。
松岡が飛び込んで
逆転のTD。
試合時間1秒を残して
27-26と3度目の
逆転に成功
さらにPATもパスを決めて
29-26 |
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L 残り1秒、関学高のキックオフ、
緊張の瞬間でしたが、
落ち着いてオンサイドキック成功。
ついに優勝をもぎ取りました! |
M 苦しい県予選から
勝ち抜いて見事な優勝でした!
この経験を秋の全国大会に
ぜひ生かしてください! |