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| ① 電工最初のシリーズ、 いきなり高田-長谷川の ホットラインにパスを通され TDを奪われます。0-7 |
② 関学もすかさず反撃。 ノーハドルオフェンスで 電工のディフェンスを 揺さぶり攻め込みますが、 4thダウンで1ydを 残してしまいました。 関学はここでFGを狙わず強行。 しかし横山のランを 止められ得点を奪えませんでした |
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| ③ 電工の強力オフェンスに 対して、粘り強くタックルにいく 関学ディフェンスですが、 勝負所でことごとくゲインを奪われ、 前進を阻むことができません。 続くシリーズでもTDを奪われ0-14と 序盤から苦しい展開に・・・ |
④ 関学の2ndシリーズ。ここも 平田、秋山、柴田、岸へのパス、 榊原、平田のランで 攻め込みますが、 最後の一歩が押し切れず。 大西がFGを決めて3-14 |
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| ⑤ 電工3回目の攻撃、 ようやく止めたものの、 KGOBの太田に49ydの FGを決められ3-17。 この人に決められたら 文句も言えません |
⑥ さらに続くシリーズでも OBの河野にTDパスを 決めら、3-24 先輩達の厳しい洗礼を浴びて 早くも一方的な展開に・・・ |
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| ⑦ これ以上離されると苦しい関学、 なんとか前半のうちに点差を 縮めたいという焦りが出たか、 三原がインターセプトを食らい そのままリターンTDを 決められてしまいます。 3-31と逆に点差を広げられて 前半終了 |
⑧ 後半、関学最初の攻撃、 三原が岸、榊原、平田、 萬代亮へと立て続けに パスを通し、 さらに榊原へのロングパスで 攻め込みます |
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| ⑨ このチャンスに 稲毛が走ります。 パス、パス、パス・・・と来て 最後の最後にランを選択。 これが見事に決まり 待望のTD。10-31。 関学怒涛の反撃が 始まりました |
⑩ 電工にTDを返され10-38と なった直後のキックオフ、 関学は5人のリターナーが 背を向け並ぶトリックプレーを 見せます。 さて、ボールを持っているのは 誰でしょうか？ |
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| ⑪ このシリーズ、 秋山が魅せます。 三原からのパスを受け取ると、 電工のタックルをすかさず外し、独走。 一気にTDを奪いました。 トリックプレーから始まったシリーズ スピードで電工を上回り 堂々と反撃。これで17-38 |
⑫ 続く電工の攻撃は、 國方のQBサックが決まり 前進を許しません。 この試合、ようやく 電工の攻撃をパントに 追い込みました |
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| ⑬ すっかり勢いに乗った関学、 次のオフェンスでは 三原から岸への ロングパスが炸裂。 榊原のナイスブロックにも 助けられ、一気に敵陣へ 攻め込むと |
⑭ 三原がその榊原へ ご褒美のTDパスをヒット。 24-38とTD2本差に 迫ります |
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| ⑮ オフェンス同様、 ディフェンスも波に乗ります。 畑中がハードタックルで 高田を戦列離脱させると 代わった河野にも容赦なく タックル。 電工の攻撃がすっかり進まなく なりました |
⑯ 大逆転を目指して 突っ走る関学。 すごいプレーが続きます。 岸が三原のパスを NFL並みの ワンハンドキャッチ！ |
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| ⑰ 電工も意地を見せます。 第4Q、攻め込んだ関学でしたが 三原が捕まりファンブル。 このボールを電工に押さえられ、 追撃のチャンスを奪われます |
⑱ しかし諦めない関学は、 ディフェンスが踏ん張って すかさず攻撃権を 奪い返すと |
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| ⑲ 三原が秋山へロングパスを 決めて、再び攻め込み |
⑳ 平田、柴田へのパス、 三原のランでさらに前進すると 岸へTDパスを狙います。 完全に電工の選手に マークされていた岸ですが、 その裏へ回り込んで またまたスーパーキャッチ。 これでいよいよ31-38と 1TD差に・・・ |
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| (21) お尻に火がついた電工は ここで高田が復帰。 再びリズムを取り戻して TDを奪い返します。 31-45と2TD差に戻されました |
(22) 息を吹き返した電工。 続く関学の攻撃を 4thダウンギャンブルに 追い込むと、 プレッシャーをかけて、 パスをインターセプトし そのままTD。 31-52と3TD差に |
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| (23) それでも諦めない関学。 三原から岸、秋山への パスで前進。 4thギャンブルも秋山へのパスで つなぐと 最後は水原が難しいパスを 電工の選手と競り合いながら エンドゾーンでキャッチしTD。 38-52に |
(24) さらにオンサイドキックも成功し、 最後まで攻めた関学でしたが、 電工に阻まれ試合終了。 残念ながら、追いつくことは 出来ませんでした |
