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@ 関学高、最初の攻撃。
ファンブルしたボールを
相手に押さえられ
いきなりピンチ |
A ここで、いきなり
春もやられた#9に走られ
大きくゲインを許すと、
次のプレーは#9が走ると
みせかけてのリバース。
これが見事に決まり先制のTD。
いきなり0-7とリードを許します |
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B 気持ちを入れ替えて
攻める関学高。
4thDギャンブルも成功させ
敵陣に攻め込みますが、
TDを狙ったパスを
インターセプトされて
しまいました |
C しかし、相手の攻撃を抑えると、
再び攻撃開始。
田中雄のPリターンで
好ポジションからの
攻撃権を得ると、
スペシャルプレーで
真砂から木下へのパスも決め
攻め込みます。
最後は真砂が相手の選手を
引きずりながら同点のTD。7-7 |
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D 好調なオフェンスに
さあ今日は行けるぞと
思いましたが、
その前に相手の攻撃を止めれません。
#9のランを警戒すると、QBが走る。
この2人のオプションをケアすると
今度は一発ロングパスでTD。
再び7-14とリードを許します |
E 反撃を試みる関学高。
敵陣に入ったところで
4thDとなります。
この試合3度目のギャンブルで
1stD更新を狙いますが、
パスは通らず
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F これで攻撃権を得た
大産大高はいきなりの
ロングパス。
これが決まりTD。7-21 |
G これに対して
関学高の次の攻撃も4thDに
追い込まれパントを選択。
しかし、パントを蹴れず
大産大高にチャンス。
しかし、ここは山野のタックルで
前進を阻止。
大産大高はFGを蹴り7-24 |
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H なんとか前半のうちに
点差を縮めておきたい関学高、
直後のキックオフで
田中雄が一気にリターン。
敵陣16ydまで進みますが、
前半終了まで残り6秒。
松田のランでTDを狙うも届かず |
I 後半開始、
大産大高は前半同様、
ロングパスを狙います。
しかし、これを菊山が
インターセプト |
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J 攻撃権を得た
関学高は
松田から田中雄への
ロングパスで一気に前進。
ところが、ここから前に進めず
得点を奪えません |
K 攻撃権を失った
関学高でしたが、
菊山が再びロングパスを
インターセプト。
すぐさま攻撃権を奪い返します。
オプションもダメ、ロングパスもダメ。
猛威を振るい続けた
大産大高が完全に止まりました |
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L こうなると後は攻めるのみ。
真砂、加藤、松田のラン、
松田から田中雄、木下への
パスで前進。
最後も松田が木下にパスを
通しTD。14-24 |
M 次のシリーズも止まりません。
相手のタックルで
田中雄がパスをはじきますが、
これを反応素早く木下がキャッチ。
勝利への執念を見せます |
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N さらに木下、田中雄へのパス、
真砂、加藤のランで前進。
エンドゾーン前で
ランを止められると、
松田が奥長へTDパスを決め
21-24。遂に3点差に |
O こうなると大逆転を
期待しましたが、
次の攻撃は自陣3ydから、
しかも4thDに追い込まれると
ギャンブル失敗。
絶対絶命の危機を迎えます |
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P しかし関学高は諦めない。
ディフェンスが踏ん張り、
大産大高の攻撃を抑えると
試合時間残り1分、
自陣10ydで攻撃権を得ました |
Q 時間と戦いながら
大産大陣に攻め込んだ関学高でしたが、
残り3秒、TDを狙った最後のパスは決まらず。
目の前に近づいていた大逆転勝利には、
わずかに届きませんでした |