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@ 先手を取ったのは関大。
その2ndシリーズ、
得意のラン攻撃で一気に
関学陣に攻め込みますが、
切り札#14のランを
山岸がロスタックルに仕留め
1stD更新を許さず。それでも
関大はFGを蹴って0-3と先制 |
A 取られたら、すぐに
取り返すのが今年の関学。
直後の攻撃、
斎藤から横山へ
フリーフリッカーパス。
一気に42yd前進して
関大陣に攻め込むと |
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B 斎藤→鷺野のパス、
橋本誠のランで
さらに前進し、
最後は鷺野のランでTD
(TFP 三輪K)。
7-3と逆転 |
C 次のシリーズも
関大に攻め込まれますが、
山岸、吉原のタックルで
なんとか止めました。
関大はFGを蹴ると見せかけて、
ホルダーが走りますが、
山岸がユニホームを掴んで
離さず。1stD更新を許しません |
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D 一方、関学も
相手ディフェンスに
苦しみますが、
斎藤からパスを受けた
大園が、鷺野にトス。
このプレーで一気に
陣地を挽回すると |
E さらに斎藤から
木戸へのパス、
斎藤、橋本誠、
鷺野のランで前進。
最後も橋本誠の
ランでTD (TFP 三輪K)。
14-3とリードを
広げて前半終了 |
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F 後半、最初の関大の攻撃、
関学陣に攻め込みますが、
小野のタックルで
1stD更新ならず。
今度はパントを蹴ると
見せかけて、
リバース→パスの
スーパースペシャルプレー。
しかし、ここも
山岸が追いついて
1stD更新を阻止 |
G 一方、追加点が欲しい
関学は、第4Q、
鷺野が相手の
ディフェンスの間を
縦横無尽に快走し
一気に攻め込みます |
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H ここで三輪が
33ydFGを決めて
17-3 |
I 関大も必死の反撃。
しかし関学ディフェンスも
粘ります。
最後は4thD残り1ydから
ギャンブルでTDを奪われ
17-10とされますが、
粘る関学ディフェンスに
関大はこのシリーズで
6分以上費やし万事休す。
この後、オンサイドキックを
押さえた関学が
時間を潰して逃げ切りました |