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@ 関学のオフェンスで
試合開始。
1stシリーズから
トリッキーなプレーを連発。
斎藤からパスを受けた
大園が鷺野へトス、
さらには鷺野をQBにいれた
ワイルドキャット体形から
木戸のランで1stDを更新 |
A しかしTDを狙った
ロングパスが決まらず、
4thDに追い込まれると、
ギャンブルと見せかけて
斎藤がパント。
これがこの試合で
関学が蹴った唯一の
パントとなりました |
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B 関学の2ndシリーズは
富士通の好パントで
自陣3ydからとなりますが、
ここで斎藤がいきなり
木戸へ50ydパスを決めて
一気に陣地を挽回
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C しかし、その後が続きません。
4thDになると
ギャンブルを選択。
木戸が、ランと見せかけ、
逆サイドでフリーになっていた
鷺野へ一気にTDを狙うパスを
投げますが、失敗。
先制点ならず |
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D 直後の富士通の攻撃。
攻め込まれながら、
なんとかTDを阻止しますが、
FGを決められ0-3。
富士通に先制を許しました |
E 反撃する関学。
次のシリーズは
反則で3rdDロングと
苦しい状況から
斎藤が木下豪へロングパス。
これで一気に敵陣
8ydまで攻め込むと |
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F 再び木戸が
走りながら、
エンドゾーンにいた
木下豪へパス。
これが決まりTD
(TFP三輪K)。
7-3と逆転 |
G 富士通も負けない。
直後のキックオフリターンで
一気に陣地を挽回すると、
外人RBにボールを集め
関学からTDを奪い
すかさず逆転。7-10 |
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H 関学も負けない。
斎藤から大園への
ロングパスで一気に
敵陣へ攻め込むと |
I 三輪が46ydFGを決めて
10-10の同点に |
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J 前のキックオフでは
富士通に大きくリターン
された関学。
今度はキック力のある
山岸をキッカーに起用。
エンドゾーンにそのまま
蹴り込みリターンを許しませんが、
その後の富士通の攻撃を
止めることが出来ず。
FGを決められ10-13と
またしてもリードを許します |
K 一方の、関学は
攻撃を進めることが
出来ません。
4thDに追い込まれると
伊豆がパントフェイクの
パスを試みるも失敗。
逆に前半終了間際、
富士通にTDを奪われ
10-20とリードを
広げられました
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L このままズルズルと
点差を広げられたくない関学。
後半最初の富士通の攻撃を
止めると反撃開始。
パスで敵陣へ攻め込むと
4thDギャンブルも
斎藤から木下豪へのパスが
決まり1stD更新。
鷺野のランで
エンドゾーンまで
残り数インチと迫ります |
M ここで、ダイブと見せかけた
パスプレーを続けますが、
決まらず。
結局、4thDからの
"普通の"ダイブプレーも
富士通に止められ
得点ならず |
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N 嫌なムードとなりますが、
ディフェンスにビッグプレー。
小椋が相手のパスを
インターセプトし
攻撃権を奪い返すと |
O 斎藤から木下豪へのパス、
斎藤のランで前進し、
最後は橋本誠のランでTD
(TFP三輪K)。
今度はちゃんとTDを奪いました。
17-20 |
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P 直後に富士通にも
FGを一本返されますが、
攻める関学は
斎藤、木戸、橋本誠のラン、
斎藤から横山、木下豪への
パスで前進。
最後は斎藤からパスを
キャッチした木戸が
サイドラインを駆け抜けTD
(TFP三輪K)。
24-23と関学が逆転に成功 |
Q さらに、直後の富士通の
攻撃で岡本昴が
インターセプト。
このまま勝てるかも!と
思ったのですが・・・ |
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R 攻撃権を奪った関学、
ロングパスで一気に
前進を狙うも決まらず。
4thDに追い込まれると、
ここが勝負!と
キャンブルを選択。
しかし、そのプレーで
パスをインターセプトされ、
攻撃権を奪い返されると
相手の攻撃を
止めることが出来ず。
そのままTDを奪われ、24-30と
またしても逆転されてしまいます |
S なんとか反撃したい関学。
次のシリーズも
最初の4thDは
パント体形から
木戸が伊豆へパスを決めて
しのぎますが、
2度目の4thDは
フェイクパスが決まらず
攻撃権を失います |
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(21) さらに富士通に
FGを決められた関学。
なんとか反撃の
糸口を掴もうとしますが、
モメンタムを取り戻すことが
できませんでした |
(22) 戦い終えたファイターズ。
目標には届きませんでしたが
素晴らしい挑戦だったと
思います。
本当にありがとうございます |