GO FIGHTERS!!

15年ラストゲームはドロー

TOKYO BOWL 1Q 2Q 3Q 4Q FINAL
関学 17
日大 14 17

'15/12/06 富士通スタジアム川崎

共にリーグ優勝を逃し、
TOKYO BOWLでの対戦となった青と赤、

赤の日大に先制を許すも
逆転に成功した青の関学。
そのまま逃げ切り体制に入りましたが、
試合終盤、日大の反撃を許し決着つかず。
引き分けに終わりました。

これで2015年組ファイターズの挑戦は終了。
最後のゲームも多くの選手を起用しての総力戦でした。
選手、スタッフの皆様、一年間ありがとうございました。
本当にお疲れさまでした。

@ 関学先攻で試合開始。
  伊豆から木下豪、
  松井理へのパス、
  前田耕のランで攻め込みますが
  パスをインターセプトされ
  先制ならず  
A 次のシリーズも
  日大にパスを
  インターセプトされ
  ピンチを招くと
B 作道のタックルで
  日大の攻撃を
  止めるものの
  FGを決められ、
  0-3と日大が先制
C 序盤、攻撃が
  ちぐはぐな関学。
  松井理へ一気に
  TDを狙ってパスを
  投げると、日大が
  インターフェアの反則。
  このチャンス、
  FGを狙いますが失敗
D 日大の攻撃も
  FG失敗に終わらせた関学、
  次のシリーズでは
  トリックプレーで
  木下豪が前田泰に
  パスを成功。
  一気に攻め込みますが
E しかしTDを狙ったパスを
  インターセプトされ
  得点ならず
  
F 次のシリーズ、
  ようやく、関学がTD。
  野々垣、山アのラン、
  伊豆から水野への
  パスで前進。
  ここで日大にダブル反則が
  発生し、敵陣7ydまで
  前進すると
  橋本誠のランでTD
  (TFP西岡K)。7-3と逆転
G 後半開始、
  日大にいきなり
  独走TDを許しますが、
  このプレーは
  反則で取り消し
H その後は、
  一進一退の
  攻防となりますが、徐々に
  リズムをつかんだ関学が、
  野々垣、伊豆のラン、
  伊豆から亀山、松井理への
  パスで前進。
  ここで伊豆が野々垣に
  ショベルパス
I これが見事に決まって、
  ボールをキャッチした
  野々垣がそのままTD
  (TFP西岡K)。
  14-3
J 試合の流れを
  引き寄せた関学、
  日大のパスを
  きっちりとカバーして
  反撃を許しません
K ところが、
  またしても日大に
  パスをインターセプトされ
  攻撃権を失うと、
  試合の流れは日大に・・・
L 息を吹き返した日大、
  そのまま攻め込むと、
  QBのランでTD
M 日大のTFPは
  ボールをファンブル。
  ボールを拾った片山が
  エンドゾーン目指して
  走りますが、
  日大の選手に追いつかれ
  得点ならず。14-9
N 関学も反撃。
  伊豆から亀山、
  木下豪へのパスで
  前進すると、
  山アにボールを集めて
  パワーで押しますが、
  TDは奪えず。
  西岡が35ydFGを決めて
  17-9
O しかし日大の
  執念がすごかった。
  3度の4thDギャンブルを
  成功させると
  パスでTD。
  さらにTFPもパスで
  2点を奪い17-17の
  同点に
P 試合時間残り1分17秒。
  直後のキックオフで
  勝負に出た日大は
  オンサイドキックを狙いますが、
  亀山がボールを押さえ
  攻撃権は関学に
Q 勝負を決めたいのは
  関学も同じ。
  4回パスを投げますが
  決まらず。
  残り51秒で
  攻撃権は日大に
 R 関学陣に
  攻め込むも
  4thDに追い込まれると
  日大は50ydFGトライを
  選択。しかしこれが決まらず
S 試合時間残り9秒、
  最後は伊豆が投げた
  ロングパスを日大の選手が
  インターセプトしてリターン。
  逃げ回る日大の選手を
  なんとか押さえて、
  同点のまま試合終了

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