GO FIGHTERS!!

なんとか勝利したものの・・・

定期戦 1Q 2Q 3Q 4Q FINAL
関学 14 27
明治 11 25

'16/5/29 アミノバイタル

序盤の関学ペースから一転、
明治の速くて巧みなオフェンスに翻弄され続けた関学。
第4Q、一度は逆転を許しますが、
なんとか再逆転に成功し、ギリギリ試合には勝ちました。
次は、春の集大成となるメキシコ遠征!
さらにチーム作りに励んでもらえることを期待しています!

@ 関学の1stシリーズ、
  橋本、加藤、高松のラン、
  伊豆から中西へのパスで
  攻め込むも、パスを
  インターセプトされ
  得点ならず
A それでも明治の攻撃を
  パントに追い込むと、
  キャッチした前田耕が
  一気に敵陣14ydまで
  リターン
B このチャンス、
  ファンブルで大きく後退し、
  TDは奪えませんでしたが、
  西岡が26ydFGを決めて
  3-0と関学が先攻
C 次のシリーズも
  加藤のランで一気に前進。
  敵陣17ydまで攻め込むと
D 山口のランで
  さらに前進し、
  再び加藤のランでTD
  (TFP西岡K)。
  10-0
E さらに次のシリーズも
  伊豆から亀山への
  ロングパスが通り
  一気に攻め込むと
F 次のプレーで
  今度は前田泰への
  パスが決まりTD
  (TFP西岡K)。
  17-0とリードを広げます。
  と、ここまでは良かった
  関学ですが・・・
G 序盤は抑えていた
  明治の攻撃が炸裂します。
  6度の1stD更新で
  ジリジリと攻め込まれた関学。
  最後まで止めることが出来ず
  TDを許し、17-7で前半終了
H 後半、関学の1stシリーズ、
  再び、伊豆から亀山への
  ロングパスが決まり
  一気に敵陣1ydへ
I 野々垣のランで
  きっちりTD
  (TFP西岡K)。24-7
J ところが、直後の
  キックオフで
  大きくリターンされると
  攻撃を止めることが出来ず
  TDを奪われ、24-14
K 次のシリーズは
  何とかTDを阻止したものの
  FGを決められ24-17
L オフェンスも進まない関学、
  防戦一方となると、
  さらにTDを奪われ24-23
M TFPは2ポイントを狙う明治。
  ここもQBのランで成功させ
  24-25と遂に逆転
N 負けられない関学、
  まずは高松が
  キックオフで大きくリターン。
  明治の反則もあり
  敵陣49ydまで前進
O 野々垣、高松の
  ランで前進すると
  中根がTDを狙ってパス。
  これが明治の
  パスインターフェアと
  パーソナルファールの
  ダブル反則を引き出して
  敵陣7ydへ
P TDは奪えませんでしたが
  西岡が25ydFGを決めて
  27-25と再逆転
Q 明治最後の反撃は
  山本泰がインターセプト。
  なんとか、ギリギリ
  関学が勝ちました  

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