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| ① 両チーム共、1stシリーズは 攻撃が続かず。 関学の2ndシリーズ、 伊豆から亀山への パスで前進。さらに TDを狙ってロングパスを 投げますがこれは失敗。 このシリーズもパントに終わります |
② 攻撃権はUNAMに 移りますが、 ここでUNAMの選手が ファンブル。 関学が敵陣11ydという 絶好のポジションで 攻撃権を取り返しました |
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| ③ しかし、粘る相手に TDを奪えず。 FGも失敗に終わり 先制のチャンスを 逃がしました |
④ 逆に次のシリーズで パスをインターセプト されると、そのまま リターンTDを奪われます。 0-7とUNAMが先制 |
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| ⑤ 気持ちを入れ替えて 反撃開始。 伊豆から亀山への ロングパスで敵陣に入ると さらに松井理、前田泰への パスで前進 |
⑥ TDは奪えませんでしたが、 西岡が48ydFGを決めて 3-7 |
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| ⑦ 次のシリーズも 敵陣に攻め込みながら 得点を奪えず |
⑧ 相手になかなか前進を 許さなかった関学。 しかし前半終了間際、 自陣でパスをインターセプトされ ピンチを招くと TDは阻止したものの、 FGを決められ3-10で前半終了。 |
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| ⑨ 後半、関学の1stシリーズ、 伊豆から亀山への ロングパスが通りTD （TFP西岡K）。 10-10の同点になりました |
⑩ さらに次のシリーズも 伊豆から松井理、三木、 亀山へのパスで前進。 しかし攻撃が続かず パントを選択すると スナップが乱れパントを蹴れず。 大きく後退していまいました |
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| ⑪ そのままランでジリジリと 前進を許すと 最後はFGを決められ 10-13と再びUNAMがリード |
⑫ その後、攻撃が進まない関学。 一方、第4Qに入って、 UNAMに攻め込まれますが、 4thDギャンブルからの 相手QBのスクランブルを 止めて、ピンチを脱出 |
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| ⑬ 自陣28ydで攻撃権を 得た関学。 1stD、2ndDは共に パス失敗。 後がなくなった3rdD 伊豆が投げたロングパスを 亀山がキャッチ |
⑭ そのまま相手ディフェンスを 抜き去り、逆転のTD （TFP西岡K）。 17-13 |
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| ⑮ 直後の相手の攻撃も きっちりと止めて、 さあ後は時間を潰すだけ という展開でしたが、 ここで関学にファンブル。 自陣で攻撃権を 奪われてしまいます |
⑯ しかし相手のパスを 山岸がインターセプト。 これで勝負が決まりました |
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| ⑰ 今度こそ、慎重に 時間を使って試合終了 |
⑱ 勝利のトロフィーが 山岸主将に 手渡されました |