GO FIGHTERS!!

'16/11/6　神戸ユニバー

前日、関大が立命に敗れ、
関学のリーグ戦2位以上、全日本選手権出場が決まり
勝っても負けても次に影響がない、微妙な試合となってしまいましたが、
そんなことは関係なく、レギュラーメンバーを続々と投入して、攻めの姿勢を示した関学。
いきなり京大にTDを奪われる嫌な展開となりましたが、
その後は守り切って全勝をキープしました！
いよいよ次は、リーグ戦優勝を賭けて、立命への挑戦です。

�@ 京大の先攻で試合開始。 　　いきなり攻め込まれた関学は 　　早くもタイムアウトを取って 　　守備の立て直しを図ります	�A なんとか押さえて 　　京大にFGを蹴らせるも、 　　そのプレーで関学に反則。 　　これで攻撃権をキープした 　　京大に先制のTDを 　　許してしまいました。0-7
�B 関学の2ndシリーズ、 　　伊豆から松井理、 　　杉山へのパス、 　　橋本のランで前進。 　　最後は山口が抜けて 　　TD （TFP西岡K）。 　　7-7の同点に	�C 次のシリーズも 　　伊豆からの 　　ショベルパスを受け取った 　　橋本が独走し 　　そのままTD （TFP Ｋ失敗）。 　　13-7と逆転
�D ディフェンスも立ち直ります。 　　三笠のQBサック！	�E さらに攻める関学。 　　伊豆から野々垣、 　　橋本へのパス。 　　山口、伊豆、野々垣のラン、 　　京大の反則をはさんで 　　山口のランで前進すると、 　　伊豆からのパスを 　　キャッチした池永が 　　相手ディフェンスを振り切りTD 　　（TFP 西岡K）。20-7
�F 後半開始、 　　横澤のインターセプトで得た 　　攻撃を反則罰退で 　　活かせなかった関学。 　　京大に攻撃権を奪われるも 　　再び横澤がインターセプト。 　　しかし、このプレーも 　　反則で取り消しに	�G ところが、 　　仕切り直しのプレーで 　　またしても横澤が 　　インターセプト。 　　そのままリターンしてTD 　　（TFP 西岡K）。27-7
�H 京大の次のシリーズも 　　進まずパント。 　　しかし、木下のプレッシャーで 　　パントしたボールが 　　京大の選手の当たります。 　　転がったボールを 　　山本泰が拾って 　　エンドゾーンに持ち込みますが 　　反則でTDは認められず	�I それでも、 　　このチャンスに 　　山口、高松のランで 　　前進すると 　　最後は橋本が 　　飛び込んでTD 　　（TFP 西岡K）。 　　34-7
�J 京大も反撃。 　　関学のエンドゾーンに 　　迫りますが、 　　4thDからの 　　リバースプレーを 　　関学ディフェンスが 　　止めて得点を許しません	�K さらにインターセプトで 　　攻撃権を得た京大。 　　再び攻め込みますが、 　　三笠の強烈なラッシュに 　　インテンショナルグラウンディングの 　　反則で大きく後退
�L 4thDでの 　　QBスクランブルも 　　山本泰が追いついて 　　1stD更新を許さず	�M 後は時間を使った関学。 　　試合時間残り3秒からの 　　京大のロングパスも 　　畑中のインターセプトで 　　TDを阻止して試合終了

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