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@ 関学の1stシリーズ。
鮮やかな先制パンチ。
まずは伊豆から前田泰への
パスで敵陣に攻め込むと |
A 伊豆、橋本のランで
つないだ後、
伊豆から松井理へ
30ydTDパスが決まり
(TFP 西岡K)、
7-0と関学が先攻 |
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B 一方、立命の
強力オフェンスに
どこまで立ち向かえるか
注目の関学守備陣は、
集まり早く、
ゲインを許しません |
C パスにも対応。
立命の2ndシリーズ、
関学陣に攻め込みますが、
松本和がパスをカット。
前進を許さず |
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D 立命は次のシリーズも
ロングパスで
一気に前進を狙いますが、
ここも小椋がカバーしており
パスが通りません |
E 1stシリーズで
TDを奪ったものの
その後は立命に押さえられた
関学オフェンス。
さらにパントで距離を稼げず、
立命に攻め込まれます。
しかし、ここでビッグプレー。
山岸のタックルで
立命の選手がファンブル。
このボールを松嶋が押さえて
ピンチを脱出 |
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F これで試合の流れを
取り戻した関学。
伊豆から亀山への
パスで立命陣に
攻め込むと |
G 山口、伊豆のラン、
伊豆から池永、
松井理へのパスで
エンドゾーンに迫り
最後は橋本が
飛び込んでTD
(TFPキック失敗)。
13-0とリードを広げて
前半終了 |
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H 後半も関学が
先に得点を奪います。
後半2ndシリーズ、
リバースプレーで
ボールを持った池永が
そのままサイドライン沿いを
抜けて69ydのTDラン
(TFP西岡K)。
20-0とリードを広げました |
I 後がない立命、
第4Q、4thDで
ギャンブルを選択。
しかし松本和が
QBサック。
ギャンブル失敗 |
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J 直後の関学の
攻撃は続かず。
しかし西岡のパントで
立命を自陣3ydまで
押し込むと、
山岸がエンドゾーン内で
QBサックを奪い、SF。
22-0 |
K 試合終了間際に
立命も1本返しましたが
時すでに遅し。
関学がそのまま勝利し
山岸主将がリーグ優勝杯を
受け取りました! |