GO FIGHTERS!!

社会人の壁を越えられず

神戸ボウル 1Q 2Q 3Q 4Q FINAL
関学 10
パナソニック 14 24

'17/6/4 王子スタジアム

新たに外人QBを加入させ、社会人王座奪回を狙う
パナソニックにファイターズが挑戦しました。
前半は相手の攻撃をFG1本に押さえ、同点で折り返しましたが、
後半は力の差を見せつけられる結果となりました。
春のシーズンも来週のJV戦を残すのみ。
この試合で確認した課題に取り組み、
秋のシーズンに向けてのチーム作りを期待致します!

@ 先にチャンスを
  つかんだのは
  パナソニック。
  新外人QBの
  ラン&パスで
  攻め込みますが、
  FG失敗で得点ならず
A 一方、1stシリーズ、
  2ndシリーズと
  前進出来なかった関学、
  3rdシリーズで
  ようやく相手の壁を突破。
  光藤から松井へのパスで
  1stDを更新すると、
  さらに、山口祐、光藤のランで
  3回連続1stD更新に成功
B TDを狙ったパスは
  相手の選手に
  ボールを奪われますが、
  着地地点がラインの上で
  インターセプトは
  認められず 
C TDは奪えませんでしたが
  小川が34ydFGを決めて
  3-0と関学が先制
D 前半は粘りの
  ディフェンスで
  パナソニックの攻撃を
  封じていましたが、
  FGを決められ3-3に
E 関学のキックオフで
  後半開始。
  オンサイドキックで
  攻撃権を奪いに
  行きますが失敗
F 好ポジションからの
  攻撃となった
  パナソニックに
  パスでTDを奪われ
  3-10とリードを許します
G 次のシリーズでも
  パナソニックにパスで
  TDを奪われ3-17
H 直後の関学の攻撃、
  高松が抜けて独走。
  そのまま76ydを
  走り切ってTD
  (TFP小川K)。
  10-17と1TD差に
I しかしパナソニックも
  すぐに得点を奪い返します。
  キックオフリターンで
  大きく戻すと、
  そのまま攻め込み
  パスでTD。10-24。
  脇田がきっちりとカバー
  していましたが、
  もつれ合って倒れた間に
  ボールを奪い取られました
J これ以上、
  離されたくない関学。
  ディフェンスも
  踏ん張ります。
  齋藤のQBサック!
K 攻撃権を奪うと
  百田から松井への
  ロングパスが決まり
  一気に敵陣に
  攻め込みますが、
  4thDギャンブルを
  止められ追加点ならず

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