GO FIGHTERS!!

いろいろあって、緊迫したゲームになりました

JV戦 1Q 2Q 3Q 4Q FINAL
関学 14 21
神戸 14 14

'23/6/4 関学第3フィールド

春恒例のJV戦、関西リーグ1部の神戸との対戦となった初戦。
前半は、全く良いところがなく、相手に好き放題にやられてしまいましたが、
後半になると、奮起。前半は進まなかったランが炸裂。
一気に同点に追いつきました。
その後は、お互いにゴタゴタ展開となりましたが、
第4Q、残り33秒で、関学がTDを奪い、逆転勝利となりました。
@ 関学の1stシリーズは
  パントに終わりますが、
  大西の滞空時間の長い
  パントをリターナーが
  キャッチ出来ず。
  磯田がボールを奪いました
A これで先制のチャンスを
  得ますが、
  4thDに追い込まれると
  FGではなくプレーを選択。
  ランで1stD更新を狙うも
  神戸に止められてしまい、
  先制ならず
B 一方の神戸も
  関学陣に攻め込みます。
  しかし、4thDギャンブルは
  日名、木村のタックルで阻止
C TDを狙ったロングパスも
  高橋がインターセプト。
  と、ここまでは
  なんとか踏ん張っていたのですが・・・
D オフェンスは進まず、
  逆に相手のRBに
  好き放題に走られ
  2TDを立て続けに奪われ
  0-14で前半終了
E 後半開始。
  先攻の神戸に攻め込まれますが、
  渡部のインターセプトで
  攻撃権を奪うと、
  前半の拙攻が嘘のように
  怒涛のランアタックを開始。
  藤原が相手のディフェンスを
  振り切って独走TD
  (TFP降矢K)。7-14
F 次のシリーズも、
  東耕、井上、藤原のラン、
  鎌田から棚田へのパスで
  前進すると、
  東耕のランでTD
  (TFP降矢K)。
  14-14と同点に
G このまま一気に
  逆転したかった関学ですが、
  自陣でファンブル。
  神戸に反撃のチャンスを
  与えてしまいますが、
  酒井のインターセプトで
  攻撃権を奪い返します
H いきなり反則連続で、
  10yd罰退となりますが、
  鎌田から小段へのパスで
  1stDを更新すると、
  東耕、藤原のランで敵陣へ
  攻め込みました。
  しかし、FG失敗に終わり、
  逆転ならず
I それでも、すぐに
  攻撃権を奪い返すと、
  鎌田から小段、東耕、
  五十嵐へのパス、
  東耕、藤原のランで前進。
  4thDに追い込まれても
  FGを蹴らず、
  藤原のランで1stD更新
J 最後は、鎌田から
  三上へのパスでTD
  (TFP降矢K)。
  試合時間残り33秒で
  21-14と逆転に成功
K 神戸最後の攻撃も
  1年生、馬久地の
  QBサックでファンブルを誘い
  木村がリカバー
  

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