GO FIGHTERS!!

かなり雑多なゲームになってしまいました

KGボウル 1Q 2Q 3Q 4Q FINAL
関学 13 33
慶応 14 27

'19/5/5 王子スタジアム

新チーム2戦目、慶応を迎えてのゲームは
メンバーを一部入れ替えたこともあってか、
出入りの激しいゲームとなりました。
たくさんのミスが出て、苦戦を強いられましたが、
相手も同じようにミスを連発してくれたおかげで
なんとか逃げ切ることが出来ました。

@ 試合開始。
  先攻の関学は攻撃が
  続かずパントに終わりますが、
  直後の慶応の1stプレーで
  パスを北川が
  インターセプトして
  そのままTD
  (TFP安藤K)。7-0
A 次の攻撃は
  ファンブルで
  慶応に攻撃権を渡すも
  反撃を許さず、
  攻撃権を奪い返すと
  前田公が一気に独走。
  敵陣23ydまで
  攻め込みます
B しかし、ここは攻めきれず。
  逆に大きくロスし、
  46ydFGを狙うも失敗
C さらに次の攻撃も
  攻め込みながら
  パスをインターセプトされ
  追加点を奪えず。
  リズムに乗れない関学でしたが、
  今度は慶応にミス。
  ファンブルしたボールを
  板敷がリカバーして、
  敵陣21ydで攻撃権を得ます
D このチャンスに、
  安西、渡邊のランで
  攻め込み、
  敵陣1ydから
  渡邊のランでTD
  (TFP K失敗)。13-0
E しかし、リズムに
  乗れません。
  次の攻撃も
  インターセプトで
  攻撃権を失うと、
  悪い流れが
  ディフェンスにも広がったのか、
  それまで抑えていた
  慶応の攻撃を止めることが
  出来ずに、TDを奪われ、
  13-6  
F 前半最後の攻撃。
  齋藤のランで
  敵陣に攻め込むも
  TDを狙ったパスを
  インターセプトされ
  得点ならず
G 後半開始。
  慶応最初の攻撃を
  4thDに追い込みますが、
  パントフェイクのランで
  一気に前進を許してしまうと、
  攻撃を止めることが出来ず。
  TDを奪われ、13-13の同点に
H 直後のキックオフ。
  齋藤が90ydを走り切る
  リターンTD
  (TFP安藤K)。
  20-13と関学がリード
I しかし、慶応の
  攻撃を止めることが出来ず
  再び20-20の同点に
  追いつかれると、
  直後のキックオフで
  齋藤が、またしても
  大きくリターン。
  敵陣11ydまで戻します
J ここは、
  攻め切れませんでしたが、
  安藤が26ydFGを決めて
  23-20
K 次のシリーズも
  安西から鈴木への
  パスで前進すると、
  安藤が25ydFGを
  決めて26-20
L さらに慶応にミス。
  パンターがボールを
  ファンブル。
  これを出光が拾って
  そのままTD
  (TFP安藤K)。
  33-20となり、ドタバタした
  ゲームにも決着が
  ついたと思いましたが・・・
M 慶応に1本返され、
  33-27となった後、
  関学の攻撃は進まず
  パントを選択しますが、
  スナップが乱れ、
  パントを蹴れず。
  自陣3yd、残り1:14で
  慶応に攻撃権を奪われました
N TDを奪われれば
  逆転される大ピンチ。
  最後の最後に来て
  シビアな状況に・・・
O 試合時間残り4秒。
  ゴール前インチからの
  慶応最後の攻撃は
  パスを選択。
  パスは通りましたが、
  アウトオブバウンズの判定となり
  関学が逃げ切りました

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