GO FIGHTERS!!

'19/6/09　王子スタジアム

今春の集大成となる神戸ボウル、
同点で迎えた試合時間残り1秒、
39ydのFGを止められ、勝ち損ねる結果となりましたが、
外人もいる社会人チームの強敵に
一歩も譲らず、最後まで戦い抜きました。

�@ 序盤は、どちらのチームも 　　攻め込みながら、 　　決め手を欠く展開。 　　第2Q、関学が 　　ディフェンスの奮起で 　　チャンスをつかみます。 　　まずは板敷のQBサック	�A さらに次のプレーでも 　　大竹、板敷が 　　相手の外人QBに強襲。 　　パスを投げさせず 　　パントに追い込むと
�B 北川が 　　パントをブロック。 　　関学が、敵陣 　　17ydで攻撃権を 　　奪いました	�C このチャンス、 　　鈴木海、前田公の 　　ランで前進し 　　山中から 　　前田公への 　　ショベルパスでTD 　　（TFP安藤K）。 　　7-0と関学が先制
�D 次のシリーズも 　　攻め込みますが、 　　山中から糸川（1年）への 　　TDを狙ったパスは 　　相手にカバーされており 　　通らず。結局このシリーズは 　　FG失敗で追加点ならず	�E エレコムの攻撃で 　　後半開始。 　　その1stシリーズ。 　　外人ホットラインに 　　やられました。 　　TDを狙ったパスは 　　オーバースロー。 　　しかし、それを 　　外人WRが 　　ワンハンドキャッチしTD。 　　7-7の同点に
�F 関学も、すぐに反撃。 　　渡邊、山中、 　　前田公、三宅のラン、 　　山中から阿部への 　　パスで攻め込むと 　　山中からのパスを 　　受けた三宅が、 　　エンドゾーンギリギリに 　　飛び込みTD 　　（TFP安藤K）。 　　14-7と再びリード	�G その後も、 　　ディフェンスが踏ん張ります。 　　パスをインターセプトされ 　　相手に攻撃権を奪われると、 　　和泉のインターセプトでお返し
�H しかし、関学の 　　攻撃も続かない。 　　直後の攻撃も 　　FG失敗で追加点ならず。 　　逆に踏ん張っていたディフェンスが 　　相手の崩れたプレーから 　　関学OB南本への 　　TDパスを許してしまい 　　14-14の同点に	�I まだまだ、勝利に向けて 　　諦めない関学。 　　平尾、渡邊、三宅のラン、 　　平尾から阿部、 　　鈴木海、糸川への 　　パスで攻め込むと、 　　試合時間残り1秒から 　　39ydのFGトライへ・・・ 　　しかし、このFGを 　　ブロックされてしまい 　　同点のまま試合終了となりました

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