全日本大学選手権 WESTERN JAPAN BOWL |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | FINAL |
関学 | 14 | 0 | 7 | 0 | 21 |
立命 | 0 | 0 | 0 | 7 | 10 |
'19/12/1 万博記念競技場
リーグ最終戦で立命に敗れ、
遠回りを強いられたファイターズ。
その立命戦から、毎週連続のゲームを乗り切り、
しっかりと強くなって帰ってきました。
序盤、三宅の快走で2TDを奪い
主導権を握ると、ディフェンスも踏ん張り、
立命の反撃を1FGに抑え折り返します。
さらに後半開始早々、
奇襲攻撃を仕掛けて追加点を奪うと、
ディフェンスもビッグプレーを連発し、
そのまま逃げ切りました。
さあ、甲子園に行きましょう!
@ 関学の2ndシリーズ、
三宅をQBに入れた
ワイルドキャットを選択。。
その三宅が抜けて72yd独走TD
(TFP安藤K)。7-0
待望の先取点を奪いましたA 関学4thシリーズ、
再び、三宅が快走。
ランでTD
(TFP安藤K)。 14-0B いきなり、出鼻を
挫かれた立命は
ロングパスで
反撃を試みますが、
宮城がインターセプトC 次のシリーズも
立命に攻め込まれますが、
板敷のタックルで、QBを倒し
大きくロスを奪いますD それでも攻め続ける立命、
前半終了間際、
関学陣深くに攻め込むも
海崎のタックルで
前進を阻止。
立命はFGを決めて
14-3で前半終了E 関学のキックで後半開始。
ここで、いきなりの
奇襲攻撃に出ます。
安藤がオンサイドキックを
蹴ると、北川が押さえて
攻撃権を奪い取りましたF 動揺する立命に対して
一気に攻め込む関学。
奥野から鶴留、糸川
阿部拓へのパス、
鶴留、三宅のランで
攻め込み、
奥野から亀井への
パスでTD (TFP安藤K)。
大きな追加点を奪い
21-3G 直後の立命の攻撃で
関学ディフェンスが
圧倒的な強さを見せます。
板敷が3連続でQBサック。
立命の反撃を許しませんH まだまだ続く
ディフェンスの好プレー。
次のシリーズでは
4thDギャンブルでの
相手QBのランを
倒れこみながら
繁治が片手で
足を引っかけ倒し、
1stD更新を許しませんI それでも、その後、
関学から1TDを
奪い取った立命。
勢いに乗って
さらに攻めますが、
松本がパスを
インターセプト。
勝利に向けて
大きく前進しましたJ さらに次の
立命の攻撃でも
海崎が、勝利を決める
インターセプトK 最後まで守り切った関学。
長い戦いに決着をつけ
甲子園ボウル出場権を
奪いました!