GO FIGHTERS!!

意地と意地の戦いです!

関関戦 2024
10月26日(土) 15:00キックオフ @花園ラグビー場



2022年 関学 17-10 関大
中野遼のインターセプトリターンTDでリードを奪うと、
永井励のタックルで反撃を試みる関大のギャンブルを阻止。
関大のホットラインに苦しみながらも、守り切りました
  
 

2023年 関学 13-16 関大
エースRB前島を欠く関学。
星野秀のランで攻め込み、先制しますが、
彼もタックルを受けて離脱。苦しい展開に・・・
試合終了間際、TDで逆転、FGで同点というチャンスを作るも、
関大の粘りに屈しました
2024年のリーグ戦は、早くも終盤戦に! 第6節は、宿敵関大に挑みます!

その関大は、近大に敗れて後がない状態。前節、立命には勝利したものの、
この試合に敗れれば、全日本選手権へと進めない可能性もあり、総力戦で挑んでくるでしょう。

一方、関学は、ここまで5戦全勝。この試合に勝てば、リーグ優勝を決めると共に、
立命との最終戦を待たずに、全日本選手権への出場も確定します。
今後の戦いを有利に進めるためにも、一足先に、出場を決めておきたいところ。

そして、なによりも関大には、昨年のリーグ戦で敗れています。
2年連続で負けるわけには行きません。ここは意地と意地の戦いです!


リーグ戦序盤の油断からか、近大に不覚を取った関大。
エースQBも負傷するという苦しい状況から、チームをしっかりと建て直してきました。

そのエースQB須田も4年生。関大一高時代から一緒に戦ってきた、WR岡本、RB阪下らと共に
最終学年を迎えました。チーム力はピークを迎えています。

さらには、米国から戻ってきた学生No1.レシーバー溝口も、調子を上げてきました。
ショートヤードのスペシャリスト前川、怪物キッカーの中井と、タレントは揃っています。

最大の武器、縦横無尽に走り回る溝口、岡本へのパスをどう封じるか?
そして、執拗にゴリゴリ押してくるランを食い止められるか?
タレント揃いの関大オフェンスに立ち向かうのは大変ですが、
とにかく、あのQBを好き勝手にさせないこと。彼をリズムに乗せてはいけません。

時間を与えないこと。走らせないこと(状態次第では走らないかも知れませんが)。
徹底して、彼にプレッシャーを掛け続けて欲しいと思います。

一方、オフェンスは、前節、星野兄が戦列復帰。元気な姿を見せてくれました。
伊丹を始めとするパワフルなRB陣に加えて、
この秋は、小段、五十嵐も戦列復帰。レシーバー陣も揃いました。

毎回、ロースコアの接戦となる関大戦ですが、
関学が、その力強いオフェンスで、試合を優位に進めてくれることを楽しみにしています!
    関学 関大
成績 ○ 75-10 桃山
○ 73-0 阪大
○ 20-9 神戸
○ 44-14 近大
○ 45-12 京大
 
○ 28-3 神戸
× 31-35 近大
○ 46-0 桃山
○ 59-14 阪大
○ 24-13 立命
 
一試合
平均
得点 51.4
失点 9..0

パス獲得 219.6yd
ラン獲得 257.0yd
総獲得 476.0yd

パス喪失 147.4yd
ラン喪失 91.2yd
総喪失 238.6yd
 
得点37.6
失点 13.0

パス獲得 218.0yd
ラン獲得 156.0yd
総獲得 374.0yd

パス喪失 121.6yd
ラン喪失 129.0yd
総喪失 250.6yd
 
  (主な個人成績)
パス #19 星野太 46/73回 898yd
#2 星野秀 10/12回 120yd
 
#8 須田 46/81回 605yd
#12高井 19/32回 317yd
 
ラン #34 伊丹 55回 386yd
#39 深村 22回 215yd
#19 星野太 20回 177yd
#31 澤井 18回 126yd
#38 平野 7回 122yd
 
#22 前川 55回 222yd
#26 大野木 25回 202yd
#5 阪下 23回 144yd
#6 山嵜 20回 143yd
 
 
レシーブ #11 百田 10回 237yd
#4 小段 11回 201yd
#6 五十嵐 10回 194yd
#82 立花 6回 106yd
 
#1 溝口 13回 280yd
#4 岡本 16回 261yd
 
 
 
※ 関大の個人成績については、連盟HP、関大HP共に開示されておらず、
試合の録画を見ながら集計しましたので、正式な記録ではありません
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