GO FIGHTERS!!

薄氷の勝利・・・

定期戦 1Q 2Q 3Q 4Q FINAL
関学 10 27
明治 22 22

'07/05/27 アミノバイタル

期待の新人も数名デビューを果たし、
若手中心で挑んだ明治戦。
第3Qまで、淡々とゲームを進め、
今日はこのまま、そつなく勝利という感じでしたが、
第4Qに明治の大反撃を食らい防戦一方に・・・
なんとか逃げ切ったものの、際どい勝利となりました

@ 試合開始直後、
  相手パントの処理ミスから
  ピンチを招いた関学。
  しかしディフェンスが踏ん張り
  FGに追い込みます。
  明治はこのFGをはずし
  先制点ならず
A 関学最初の攻撃、
  今シーズン初登場の加納が
  秋山へ49ydのTDパスを通し、
  関学が先制。7-0
  
B さらにインターセプトから
  関学にピンチ。
  しかし、ここは磯野が
  インターセプトでお返し。
  明治に得点を許しません
C これで攻撃権を得た関学
  加納 − 太田の3年生
  ホットラインが炸裂。
  3本のパスを決めてTD。
  14-0とリードを広げました
D 前半残り1分17秒、
  相手の好パントで
  自陣1ydからの攻撃。
  ここは積極的に
  攻撃を仕掛けます
E 時間をコントロールしながら
  柴田、太田、岸へのパス、
  加納のランで攻め込み、
  最後は大西が40ydのFGを
  決めて17-0で前半終了
F 後半登場の幸田も
  金本へのTDパスをヒット!
  第3Qを終了して
  24-0と危なげない
  展開だったのですが・・・
G ところが、第4Qに
  入ってゲームの流れが
  大きく変わります。
  再び明治の好パントで
  自陣1ydからの攻撃を
  強いられると、
  相手の猛ラッシュに捕まり
  SFを献上。24-2
H 直後の明治の攻撃では
  ロングパスでTDを決められ
  24-9
I さらにオンサイドキックを
  決められ、明治の攻撃が
  続きます。
  若いメンバーが主体の
  関学ディフェンスは
  明治の勢いを止めれず
  このシリーズもTDを奪われ
  24-16
J 次のオンサイドキックは
  失敗。
  ようやく攻撃権を得た
  関学ですが、
  4thダウンギャンブルを
  止められて
  攻撃が続きません
K 一方、止まらない明治の攻撃。
  次のシリーズでもTDを奪われ、
  とうとう24-22の2点差に
  
L そして同点を狙った
  明治のPAT。
  2ポイントを狙いますが
  安井がインターセプトで阻止。
  なんとか逃げ切りました
M 試合終了間際、
  関学は大西が
  38ydのFGを決めて
  27-22とし
  ようやく混戦に
  終止符を打ちました

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