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| ① 序盤は共に決め手を欠き パントの蹴り合いとなりますが、 関学は畑が和田俊への 43ydパスをヒット。 これで一気に敵陣15ydまで 攻め込むと |
② 鷺野、畑のランで さらに前進。 一旦はＱＢサックを受けて 後退しますが、 望月が壁にぶつかりながら 諦めずに前進。 先制のTDを奪いました。7-0 |
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| ③ 第2Q、日大に大きなミス。 大西のパントを リターナーがファンブル。 このボールを大竹が押さえ 関学が敵陣1ydで 攻撃権を獲得 |
④ このチャンスは 松岡兄が飛び込みTD。 14-0 |
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| ⑤ 直後の日大の攻撃も パントに追い込みますが、 ここで関学に交代違反の 反則があり、日大に 1stDが与えられます。 これでリズムを崩した関学、 日大に攻め込まれるものの 梶原兄のロスタックルで 日大の攻撃を4thDに追い込むと |
⑥ 4thDギャンブルのパスも 香山のタックルで レシーバーが ボールを確保できず。 日大は攻撃権を 失いました |
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| ⑦ 次のシリーズも 日大は攻め込みますが、 TDを狙ったパスは 大森のタックルで 捕球できず。 ここはFGを決めて14-3 |
⑧ 3点を返された関学、 再び畑が和田俊へ 43ydパスをヒット。 これで、敵陣に攻め込むと 前半残り時間を使い切って 大西が28ydFG。 17-3で前半終了 |
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| ⑨ 後半開始。 日大最初の攻撃は パスで関学陣に攻め込みますが そのパスを池田がインターセプト。 関学はピンチを脱出 |
⑩ 一方、関学も 鷺野、望月、糟谷のラン、 畑から望月へのパスで 前進しながら、 大西が荒れた甲子園の 内野急造芝生に足を取られ FG失敗 |
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| ⑪ ここから、両チームとも 我慢比べとなりますが、 日大は大西の 正確なパントに 終始自陣奥深くからの 攻撃となり、反撃の糸口を つかめなくなります |
⑫ この我慢比べに 勝ったのが関学。 畑、鷺野、野々垣の ランで日大陣5ydまで 攻め込むと、 畑が走りながら、 松岡兄にトス。 これでTDを奪い24-3。 勝負を決めました |
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| ⑬ 表彰式。 松岡キャプテンが、 トロフィーを受け取りました |
⑭ そして大西がミルズ杯と NFL特別賞をダブル受賞。 甲子園ボウルMVPには 畑が選ばれました |
