GO FIGHTERS!!

狙うは、もちろん1位通過!

関立戦 2019
11月10日(日) 15:00キックオフ @万博記念競技場


2018年 リーグ最終戦
関学 31-7 立命
攻守に立命を圧倒して
リーグ優勝を決める
2018年 WJB
関学 20-19 立命
リーグ戦とは一転、リードを許すも
試合終了間際、大逆転に成功
前節、関大を破って全勝をキープした関学が、
いよいよ、リーグ最終戦で、最強軍団 立命に挑みます。

昨年までは、ここで負けても、WJBでの再戦に勝てばよい
という取り組み方も、大きな声では言えないまでも、
なんとなく、許されたリーグ最終戦でしたが、今年は違います。

甲子園ボウルまでの道のりが変わり、全日本選手権へ
関西からは3位まで出場できるようになった反面、
1位と、2〜3位では、この先の負担が全然違います。

ここは、なんとしても立命に勝利して、1位でリーグ戦を終え、
WJBに向けての準備に、しっかりと専念したいところです。

第4節、神戸戦では、2点差まで迫られる厳しい戦いとなり、
大きな不安を残した関学でしたが、
第6節、注目の関大戦では、相手の攻撃獲得ヤードを
わずが90ヤードに抑える強固なディフェンスと、
集中力を発揮したオフェンスで勝利。
期待を持てる結果で最終戦を迎えることが出来ました。

一方、立命は、第5節、関大戦で、試合終了間際、
関大にミラクルな逆転TDパスを決められ、既に1敗。
最終節での関大、神戸の試合結果次第とはなりますが、
関学に負ければ、その瞬間に、甲子園ボウルへの道を
閉ざされる可能性もあるだけに、意地でも負けられない・・・
WJBで再戦する可能性は頭に入れず、
このリーグ最終戦に、すべてをぶつけてくることでしょう。

両校の意地と意地の戦いを期待します!

立命オフェンスの中心は、既にお馴染みの
QB荒木選手とRB立川選手。
この2人を中心に、どんなポジションからでも、
どんな状況からでも、1発でTDを奪える破壊力は、
今年も健在です。

レシーバーを見つける時間を与えない。
レシーバーに長い距離を走らせない。
その為にも、関学ディフェンス陣が
荒木選手に対して、徹底的にプレッシャーを
かけてくれることを期待したいと思います。

もちろん、ミスは禁物。ラグビーのワールドカップで、
「規律」という言葉を、何度も聞きましたが、
まさに、大事なのは、この「規律」です。
攻め込まれても、不用意な反則をせず、
辛抱良く、的確なタックルで守り切ること。
1発ロングゲインを許すのだけは避けたいところです。

守って、守って、ゲームの流れをつかみ、
多彩なオフェンスで、相手に的を絞らせず、
チャンスを逃さずに、得点を重ねる。
関学らしいゲームで勝利を目指しましょう!
    関学 立命
成績 6勝
○同大 31-7
○龍谷 19-0
○京大 31-3
○神戸 17-15
○近大 44-7
○関大 17-3
 
5勝1敗
○龍谷 31-0
○同大 26-6
○神戸 34-0
○京大 24-13
×関大 14-17
○近大 34-10
 
一試合
平均
得点 26.5
失点 5.8

パス獲得 175.2yd
ラン獲得 155.5yd
総獲得 330.7yd

パス喪失 89.0yd
ラン喪失 70.0yd
総喪失 159.0yd
 
得点 27.2
失点 7.7

パス獲得 218.3yd
ラン獲得 139.3yd
総獲得 357.7yd

パス喪失 88.3yd
ラン喪失 58.3yd
総喪失 146.7yd
 
  (主な個人成績)
パス #3 奥野 60/96回 838yd
#18 平尾渉 12/23回 172yd
 
#19 荒木 80/116回 1157yd
#16 野沢 11/15回 153yd
 
ラン #27 齋藤 41回 346yd
#21 三宅 70回 343yd
#39 鶴留 14回 127yd
 
#42 立川 78回 399yd
#21 北川 26回 166yd
#38 平 26回 105yd
 
レシーブ #4 鈴木 20回 359yd
#81 阿部 15回 210yd
#21 三宅 9回 159yd
#1 糸川 12回 118ydd
 
#14 木村 11回 281yd
#25 福田 16回 257yd
#17 渡辺 13回 188yd
#11 森岡 9回 129yd
インターセプト #25 竹原 2回
 
#7 江本 2回
 
QBサック #51 大竹 4回
 
#56 加藤 6回
#44 飯田 3回
 
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